あんまりにも月がきれいだから、
おこんばんは。
今夜は満月だね、葉っぱの隙間から盗み見るようにほんの一瞬だけみました。
いまだに、月は直視できないりーこです。
せっかくなので、月についての詩を。
NYにいた頃、今から2年前の10月頃に書いたものです。
あんまりにも月がきれいだから、
あんまりにも月がきれいだから、
おさんぽにでようか。
と、あなたは言った。
あんまりにも月がきれいだから、
と。
それはそれは、この世でいちばんきれいなものにちがいないと、
月を知らない
わたしは
ゆっくりうなずいた。
今日はこんな日なので、こんなことでも。
考え込んだり、悩んだりすると、自分の中に入っていってしまい、どんどん堕ちていってしまうのはやめたいなあ、とおもいながらむさくるしい金曜日の夜の電車に乗り無事帰宅。
すこしずつ前向きに変わってきている自分に、そしていろいろと折り合いをつけることができはじめてきていたつもりだったけど、まだまだですね。
人間、日々前進していかなきゃいけないね。
ただーし、負のスパイラルで考え込むのはやめよう。
前向きに前進するために考えよう。
少しずつ少しずつ前に進んでいこう。
焦らずにね、焦ってもいいことないもんね。
わたしにとって大事なのは、まず焦らないこと。
人も、自分も、人生も、大切に生きよう。
sweet dreams to everyone,
xoxo
risako