"Hawking"
今日一日も、おつかれ殿です。
汗をかかずにはいられない日々に突入。
電車やお店の冷房との温度差に悩まされています。
夏は体調に気をつけないとー!
気をつけてー!
さてさて、みなさまにご報告。
ひとまず、苗字をとりまして名前も“梨瑳子”に変身をとげようとしております。
まだ確定じゃないけど、名前判断とかみてもらおうかな、とおもっていますが、ふむ。
女優・梨瑳子としておたのもうします。
がんばっていくよー!
みなさま、応援よろしくお願いいたします。
movie talk☆
昨日観た映画を書きまーす。
“Hawking"
いまわたしの群を抜いて一押しのイギリス人俳優、ベネディクト・カンバーバッチの若い頃の作品。
シャーロックをみて、ずきゅんと♥の矢を打ち抜かれ、それから彼の作品をみているのだけど、
若いときの(28歳頃なんだけど)ベネディクト・カンバーバッチもこれまた度肝を抜かれる。
作品、役への作り込み方。そして彼の演技。
すばらしいね。心を打たれる演技。
病気の役って、変にかわいそうな演技とか、ふり、とか、オーバーになったりとか、その役と病気自体と、ストーリーをよく理解していないと難しいとおもうんだけど、彼は本当にそこが真実で、観るものに何かを演技を通して与えてくれる。
観る人に、病気だからとか、ただかわいそうとか、同情を誘うような、そういう大げさで不自然なかんじが全くなくて、ほんとうに、ただそのひとりの人間、"Hawking"を理解して演じている。
人間としても、役者としても、男としても、ベネディクト・カンバーバッチの虜になっています。
今日はこれから、“裏切りのサーカス”観ます。
またベネディクト・カンバーバッチに魅了されてきます。
イギリスって、すごいな、イギリス人ってすごいな、と演技を観ていると思います。
やっぱりいつかイギリスに演技学びにいきたいな。
イギリスで舞台に立ちたい。
xoxo
risako