「深夜二時の遊戯」
おこんばんは。今日の梨瑳子は紫ってかんじ。
“それでも恋するバルセロナ”のサウンドトラックをBGMにして、ラムを落とした紅茶がお供のわたしの夜です。すこし鈍い痛みが右後頭部にかすめて。なんとなく心もとないような、でも落ち着きたいようなそんな夜です。
あなたの夜はいかがですか。
うちにニューフェィスが来ました♡
うちのゾーちゃん。
ユッカエレファンティペス、別名青年の木、です。
やっと、念願の、やっとついにです。
「きらきらひかる」を読んでから、ユッカをおうちに置くことを決めてた。あれは、中3の春だったから、9年越しにかなったこと。
そのときは、ただその小説を愛して、登場人物を愛して、だからユッカをわたしも家に置きたいなとおもってたけど、よくよく知ってみるとユッカは名の通り、ゾウの足のようでエレファンティペスっていうんだって。わたしがこよなく愛するゾウ。つながりがあるのよね。
花言葉は、勇壮。
Welcome to my home my sweet ゾーちゃん♡
「深夜二時の遊戯」
昨日は、愉快で愛らしい役者仲間ちゃまたちとの夜の飲みで、たくさん笑って笑って、ちょっときもちのふわふわなかんじで、深夜に帰宅。
そのままの状態で、おうちに帰ってすぐ、なんか描きはじめた。
遊戯、だな、これは。笑♡
エネルギッシュでラブリーなみんなの空気がふわふわ浮き上がってわたしにこれを描かせてくれたような一枚。そんなきもちでこの絵、我ながらすき。
movie talk☆
一本目はウディ・アレンとダイアン・キートンのアニーホール。
二人とも若かった!そして、ウディ節が炸裂。
あの厭世的な、でも、ユーモラスなかんじが、すきなんだよなあ。
やっぱりウディ・アレンすき。天才なんだよなあ。
ちなみに、この脚本はマーシャル・ブリックマンとの共作。
ダイアン・キートンも美しくて演技も素晴らしくて。
これは、また観ると思う。何度も。
結局、NYはNYなんだよなあ、と改めて思った。
孤立してて汚くて、競争であふれてて。oh give me a break!ってね、
でも、NYに戻りたくなるのだよね。
わたしもNYなんて、もうたくさんっ!!!ってずっとおもってたはずなのに、ときどきたまに、ああ、NYにわたしがいたら、とか、なつかしいなあとしみじみ寂しくなってみたりする。
結局、なにかを完璧に嫌うとか、排除する、なんて無理なんだろうね^^
ちなみに、来年の6月にお仕事でNYに二週間ほど行く予定。密かに、I am so excited!なんだな〜うんうん、I feel that I have grown up!!
二本目は、「THE KIDS ARE ALRIGHT」
面白かった!この、キャッチーなFUNNY, SMART AND SEXY!そのとおりだった!
すごくおもしろくて、すごく粋なファンシーな洗練されたようなかんじで、それでセクシー!
見入っちゃった。
ジュリアン・ムーアがすてき。きれいで、女ってかんじが本当に美しいの。
すきだなあ、ジュリアン・ムーア。
これは、内容の説明はしませーん!ぜひ観ていただきたいから^^
わたしのすきな映画に追加される一本になりました。
今日もすてきな映画との出会いに感謝。
あなたのあしたがすてきな一日になりますように。
always love you
xoxo
梨瑳子