いいんだ。

巷は三連休の模様。

お休みな人も、そうじゃない人も、すてきな月曜日を過ごしてたらいいなあ。

今日はお昼間、ピクニックをしたいような天気でした。

日の光が気持ちよくて、枝にゆれてる葉っぱが控えめに赤らんでいて。

るんるん、鼻歌を歌いたくなるようなお昼。

そしてもうすぐ師走。

今年は、いままでの過去を払拭して、すてきな12月にするぞ。

12月は、ある時期から苦手になっていた。

自分の中で、“不吉な12月”にしてた。

いやいや、そんなことない！

逃げてただけ。言い訳してただけ。

12月はすてきな月です。

美しくて、神聖で、希望に溢れる月です。

愛を届けよう。

幸せを届けよう。

ありがとうを届けよう。

今年は素晴らしい年なのだから、最終月！こりゃもう際立った素晴らしい月にしよう★

深夜のおつかれティラミスを。

ありがとう

今日は、“わたしって？”という問いに自分で悶絶してるわたしがいる。

かっこいいわたし

可愛いわたし

弱いわたし

強いわたし

大人なわたし

幼稚なわたし

情けないわたし

堂々としたわたし

明るいわたし

暗いわたし

真面目なわたし

不器用なわたし

生意気なわたし

意地悪なわたし

頑固なわたし

素直なわたし

面白いわたし

優しいわたし

冷たいわたし

バカなわたし

恐いわたし

楽しいわたし

不安なわたし

自由なわたし

神経質なわたし

繊細なわたし

考えるわたし

極端なわたし

まあいいやなわたし

大丈夫なわたし

ヤバいわたし

やめたいわたし

激しいわたし

穏やかなわたし

気取ってるわたし

見えないわたし

好きなわたし

嫌いなわたし...

わたしって。

わたしってなんだろう？

わたしでいいのか不安になるとき、つまりわたしの立っている場所、足のついている地面の感覚をほんの瞬間的に見失うとき、だいたいこういう問いを無意識に自分で問うている。

わたしでいいのかな？

わたしってなんだろう？

いいんだ。

どんなわたしもちゃんとわたしで、どんなわたしだっていいんだ。

そうだよ、

どんなあなただっていいの。

あなたがいてくれたらいいの。

あなたはあなたでいいんだ。いいんだ。

あなたがただあなたでいてくれること。

あなたが立って、話して、息をして。

あなたが生きていてくれていること。

あなたの目。あなたの声。あなたの息づかい。

あなたがいてくれてうれしい。

あなたが笑ってくれていたら、なおのこといい。

あなたが幸せを感じてくれていたら、あなたが愛されていることを感じてくれていたら。

あなたがすき。

わたしはなにもできないけど、ただこうやって想うことしかできないけど、

でもわたしはあなたがいてくれてうれしい。

あなたがすき。

わたしのキモチに、わたしのアイに、あなたは気づいているかな、

あなたに、いつもありがとう。

sweet dreams to you

love for you

xoxo

梨瑳子