She's Got A Way

BillyJoelを聞きながら、そんな夜です。

最近、湯船にルイボスティを入れて入るのにはまっています。

体にいいみたいだし、やすらぐにおいがして。

今日は体を酷使した一日でした。

案の定、久々のダッシュに負傷。。。ちーん。

今も昔も変わらず、わたしは走るのが苦手です。

小学校のときのマラソン大会はわたしにとって地獄だったなあ、と思い出す。

マラソンはだいたい冬で、耳がちぎれるほど冷たくなって、頭が痛くて酸欠になって、

いつも棄権していた。体力測定のシャトルランは、ほぼ一位か二位を争う早々の脱落組だったし。

中学のバスケ部の坂ダッシュや校周はいつもばれないようにサボってたっけ。

走るのが、苦手なわたし、再確認です。

いつもそうだけど、最近、とくに大丈夫と不安のアップダウンが激しい。

つまりは、疑心暗鬼になっている、ときに過度に。

些細な事に、えぐられる、それが拡散して、繁殖し、あーでもないこーでもない、が襲いかかる。

いつだったか、それもたぶん何度か、７年前くらいと、4年前くらいと、とかぐらいか、

“会えない人”と“行かれない場所”は作らない、と心に誓っていた。

そんなことをふと、思い出した。

会えない人と行かれない場所は、増やさないに越した事はない。

人は、生きていれば、いろんな人に会い、いろんな出来事に直面する。

予期できる事も、予期せぬ事も、いい事も、そうでない事も、不可抗力なことも。

そんななかで、できるならそれらを素晴らしく美しいものとして、おきたいものである。

なかなかそんなうまくはいかないし、それが人生なんだけど。

でも、人生、たくさんの幸せや喜びや楽しさで溢れているべきである。

自分でどうする事も出来ない事だらけかもしれない。

けれど、きっとそれなりにみんな大丈夫なのかもしれない、ともおもったりもする。

ときの流れ、や、状況、成長、経験、集中、変化、新たなものや動き、なども影響してくるかもだけどね。

夜は、そんな疑心暗鬼になりやすい。

Billy Joelの"She's Got A Way"を聞きながら、大丈夫、とつぶやいてみる。

さて、がんばろう。自分を信じて。疑心暗鬼になっているときは、信じられていないとき。

ラジオ漬けだったわたしですが、最近はCDをレンタルしてきて、聞いています。

音楽との出会い、素晴らしいよね。

Photograph: Yuri Nanasaki

hair&make: Kazumi Hasegawa

おやすみなさい。

いい夢見てね。

You might not notice, but you must have an unbelievable power inside you.

Believe it.

Everything is gonna be alright.

You don't have to worry, just smile.

Your big smile will make everyone happy.

Sweet dreams to all.

Love.

xoxo

risako