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スリランカで念願叶った話。

おはおはよございます。

梨瑳子です。

日曜の朝の電車は空いていて好きです。

そして、日曜の朝に一緒に電車に乗った、おそらく働きに行こうとする人たちの間では、見えないつながりがうっすらと生まれているような気がする。

よし、今日もお互いがんばろう、と。

天邪鬼なわたしは、人が働いてるときに休んで、人が休んでるときに働くの、結構すき。笑

さてさて。

スリランカな記録。

まずは、スリランカで念願叶った話。

今回の旅は一週間で、6泊8日でした。

最初の3泊は弾丸貧乏旅行。

そのあと三泊は贅沢アーユルヴェーダ三昧。

そして、その前半では、象三昧してきました。

象!ゾウ!ぞう!🐘

その念願叶ったり、とは、象に直乗りしたこと。

elephant rideができる、シーギリアで、シーギリアロックをバックに。

象に乗りたいです〜〜とお兄さんに言ったら、写真

をいろいろ見せられて、

「おまえさん、このタイプでいくぜ!」

と、言われました!

(そんなノリの、ニュアンス)

えーーー!直乗り!

手作り感あふれる、木の上り台みたいなのに上がって、上からぶら下がってる綱みたいなのにターザンのようにぶら下がりながら、象の上に乗り込む。

ラニー(♀)

30才

not married

ぐわんぐわんと大きく揺れながら、のっしり歩く。もっさり、どっさり。

ゆったりどっしり。

普通に道路を行くので、車も通るし、欧米人の観光客にも写真を撮られて、サーカスな気分🎪🐘

キュウリを象の上から、餌付け。

鼻だけ上ににょきって伸びてきて、パクッと挟む。

もうないよー、と頭をポンポンと叩くと、わかったようで鼻をおろす。

かしこいなーほんとに。

そのまま、沼へ入っていく。

これがねーほんとほんと、迫力すごくて、

象の身体3分の2くらいのところまで水に浸かり、あ、このまま象と一緒に沼の中に沈んでいってしまうんでないか、と、浦島太郎が竜宮城へ行く時の気持ちがはっきりとわかった瞬間だった。笑笑

象使いのお兄さんは遠くから大きな声で叫び、それに合わせてラニーは鼻から水を吹く。

写真撮ってくれるお兄さんはかがんで必死に激写!

天気もよくて、最高に気持ちかった。

ありがとうーありがとーとラニーに触れる。

やはり、象は偉大です。

スリランカは、道路車で走ってると、平気で象が出てきたりする。

象の家族が道路を横切るのを、車は止まって待つ。

カウドゥッラのジープサファリでは、沢山の象さんに会い、ピンナワラの象の孤児院でも、沢山の象さんに会いました。

ひとつ残念だったのは、前日の雨のため、川が増水して、象の水浴びが見れなかったこと。

でも、ほんとに象づくしで、わたしは幸せなかぎり。

象さんはいつも見守ってくれています。

アリヤー万歳🙌

自他共に認める象好きより、スリランカで念願叶った話でした!

To be continue...

Have a cozy lazy Sunday!!!

Big love

xoxo

risako

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